18 仙台最後の武家屋敷が今もある?

【答えの要約】

仙台輪中の唯一の武家屋敷は東六番丁、長丁通り角の安藤家住宅であり、角田石川家の流れを汲む石川家も江戸時代よりこの地に住む。

 

東六番丁には亘理伯耆の下屋敷があり、その後、中級武家の屋敷に割り出され、茂庭周防の下屋敷は東六小学校の東側にあり宮城交通の操車場として一部が残り、片倉小十郎の下屋敷はキリンビールの工場となった。仙台輪中の唯一の武家屋敷は東六番丁、長長通り角の安藤家住宅であり、角田石川家の流れを汲む石川家も江戸時代よりこの地に住む。