038PRESSとはー

会議の様子

 

 

 

 

 

 

お宮町地域情報編集局 設立の経緯 

この企画は以下のような経緯で発展し今日に至る

平成16年〜17年 <東六地区個性ある地域づくり作成委員会>を結成し,アドバイザー派遣を経て,地域内の資源の調査,町歩き,ワークショップ等を重ねて「個性ある地域づくり計画」を策定。

<音楽と触れ合うお宮町>として,町の将来を見据えた事業計画を含む冊子を作成した。

 

平成18年〜地区住民が理想とする地域づくりを自らの手で進めていくことを目指して,東六連合町内会内に設置した「地域コミュニティ活性化委員会」において,恒常的な活動の組織づくりを進めました。その結果,個性ある地域づくり計画策定事業の実施を目指し<音楽と触れ合うお宮町>の事業の始めとして,東六番丁小学校のエドヒガンザクラをテーマに「東六小の桜と音楽を愛でる会」を開催し,音楽を通した事業で地域の活性化を図っている。平成18年〜現在 今年で11回目。

現在も,連合町内会内に地域コミュニティ活性化委員会を設置して,地域活性化事業の企画・推進などを担当し春,夏,秋に各種の事業を実施しており,また,更なる地域活性化に向けた事業を検討している。万燈会・夏まつり 地域コンサート他,商店街や学校との連携を進めている。

 

平成21年〜同委員会は定期的に会議を開催し,宮町商店街振興組合や地域の各連携団体,小中高の各学校と連携した事業を模索する中で「地区住民がお互い顔の見える関係になれるにはどうしたらいいかを考えたい」との意見の集約が得られた。

 

平成22年〜6月~12月に月1回の割合で編集能力向上講座を開催。宮町・小田原地域に限らず広く募集したところ25人が参加,講座終了後ほぼ全員が創刊準備に参加した。翌年3月1日に創刊準備号を発刊。10日後に東日本大震災が発生。震災を機に地域の子ども達を育てることの重要性を感じ,①素晴らしい地域を作る②心の原風景を守りながら子どもを育てる③地域の大人が子どもたちのあこがれの存在になること,等からなる3つ目の目標が決まり,地域情報誌の発刊を目指して活動、同年7月に創刊となった。          

平成29年10月1日発行<現在創刊準備号も含め通算27刊の既刊>現在は,第27号の発刊に向け経緯編集会議を開催中である。

 

地域の住人が、より身近な目線で取材、編集をして、紙面を作成しています。

 

・『038PRESS』は、仙台市青葉区宮町周辺の情報を満載して、年4回、地域のご家庭やお店を中心に、無料で配布されています。

・お!宮町地域情報編集局では、『038PRESS』発行のほか、イベントの企画・運営などを通して、町全体がもっと元気になることを目指しています。

 

お!宮町地域情報編集局

年4回発行 全8ページ

東六地区・五城学区

青葉区の公共機関「銀行・郵便局・商店・寺社・交番・コミセン」他

(Map目印周辺)8,000部配布

平成23年3月1日創刊準備号 00号~

平成29年10月1日 第26号【通算27刊】

 

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